Homebrewを導入した


Macのパッケージ管理システムHomebrewをいれました。
ほかに有名なのにMacportsというのがあるらしいんですが、Macportsは標準にインストールしてるものも無視してインストールしちゃうらしく、Homebrewはそこを考慮して、元々インストールされてるものはそれを利用する設計になってるらしい。


Homebrew ― MacPorts driving you to drink? Try Homebrew!


僕はまずここから


パッケージ管理システムとは

パッケージ管理システムとは、OSというひとつの環境で、各種のソフトウェアの導入と削除、そしてソフトウェア同士やライブラリとの依存関係を管理するシステムである。(wiki)


なるほどー


Homebrewのインストール

ここに書いてあるように → Install Homebrew - GitHub


Terminalで以下のコマンドを実行。


$ ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/gist/323731)"


バージョン


$ brew -v
0.8

マニュアル的な


$ man brew


早速使ってみた

ブラウザを使わず、コマンドラインでインターネットからhttp経由またはftp経由でダウンロードできる「wget」をいれてみた。


まずはsearchして


$ brew search wget
wget

installで完了


$ brew install wget

あとはbrew listで確認して、あればok


$ brew list
jsl wget