SpiderMonkeyでjavascript


javascriptのお勉強にとSpiderMonkeyをインストールしました。
これでターミナルからjavascriptを実行できます。わーい



$ brew install spidermonkey

で一発でした。


SpiderMonkeyとは

SpiderMonkey is Mozilla's JavaScript engine written in C/C++. It is used in various Mozilla products, including Firefox, and is available under MPL/GPL/LGPL tri-license.


ちょっとかっこつけて、英語の引用つけてみた。(ぐぐったら先ひっかかったので)

引用元(SpiderMonkey - Mozilla | MDN)



使い方

ターミナルでjsと打つと立ち上がって


$ js
js>


こんな感じでできる。


js> var msg = "Hello, World";
js> print(msg);
Hello, World
js>


やめたいときはこれでok.


js> quit();

Macで特定のサイトにアクセスできなくするようにする


/etc/hostsをいじってFacebookへのアクセスをできなくするようにしました。

理由は、Facebookから得られる情報の薄さと時間の無駄です。


僕がFacebookを使いだすと
友達がアップしてる写真を見て→そこのタグ付けされてる可愛い子のプロフィール飛んで→その子の写真を見て→そういう子は友達も可愛くて...

と∞ループなので(笑)

アクセスできなくなるようにしましたー


ずっとこの時間無駄だなーと思ってたんですが、ちょうどこのブログ (禁Facebook) を見て、やっぱりそうだなーと踏み出しました。

このブログにあるようにメッセージはFacebook Messengerいれればなんとかなるし、グループで共有してるのもIRC経由で見れるようにしてるので問題ない。


設定方法

/etc/hostsファイルを


$ sudo vi hosts


かなんかで、下記の一番下のように特定のサイトのURLをいれるだけです。


##
# Host Database
#
# localhost is used to configure the loopback interface
# when the system is booting. Do not change this entry.
##
127.0.0.1 localhost
255.255.255.255 broadcasthost

1 localhost

fe80::1%lo0 localhost

127.0.0.1 www.facebook.com


GUIでもペアレンタルコントロールってので出来るみたい。
参考URL → 集中力を何倍にもするペアレンタルコントロールの使い方


これで集中力が倍増するはず (゚Д゚)y-~~


参考
http://tukaikta.blog135.fc2.com/blog-entry-106.html

iPad2のスタンドがかなり良い感じ



本を読むことを中心にiPad2を買ったんですが
やっぱりあの分厚い本を何冊か持ち歩くこともなくなって、かなり良い感じです。


本を読む気分じゃないときは、映画見たりTedの動画見たり、普通にインターネットしたりといろんなニーズに答えてくれます。


んで、基本的に本はPDF化してiPadに入ってるんですが、プログラミング系の本とかをMacと同時進行で見たいと思ってスタンドを購入しました。

値段はかなり安かったんで、ちょっと不安でしたがAmazonのレビューが高かったんでこれにしました。




使いがっては申し分ないし、Macと並べるとデュアルモニタみたいでかっこいいです。

Mysqlの文字化けを防ぐ


以前、開発用じゃなく勉強用に適当にテーブルを作ったら ????? という感じで文字化けされてしまいました。


ということで、実際に文字コードを調べてみると

mysql> status
--------------
mysql  Ver 14.14 Distrib 5.5.15, for osx10.6 (i386) using readline 5.1

Connection id:		9
Current database:	
Current user:		root@localhost
SSL:			Not in use
Current pager:		stdout
Using outfile:		''
Using delimiter:	;
Server version:		5.5.15-log MySQL Community Server (GPL)
Protocol version:	10
Connection:		Localhost via UNIX socket
Server characterset:	latin1
Db     characterset:	latin1
Client characterset:	utf8
Conn.  characterset:	utf8
UNIX socket:		/tmp/mysql.sock
Uptime:			21 sec

Threads: 1  Questions: 14  Slow queries: 0  Opens: 33  Flush tables: 1  Open tables: 26  Queries per second avg: 0.666
--------------

こんな感じで、ところどころlatin1になってたので、文字コードの設定をutf8に変えました。


ちなみに文字コードを調べる方法はこれでもいけます↓

mysql> show variables like 'character_set%';

文字コードの設定方法

/etc/my.cnfに以下の記述を加える。


[client]
default-character-set = utf8

[mysqld]
character-set-server=utf8


あとは再起動すればいいみたい。

停止


$ sudo /usr/local/mysql/support-files/mysql.server stop

起動


$ sudo /usr/local/mysql/support-files/mysql.server start



参考
http://ext.omo3.com/linux/mysql_character_set.html
http://blog.srengine.com/2008/03/mysql-utf-8.html
http://masutaka.net/chalow/2009-10-10-2.html

Lion Macでローカル開発環境を整えるまで


この前の記事にも関係あるんですが、ローカル開発環境を整えるまで。
Lion MacにMySQLをインストールした


Lion MacにはApachephpは元から入ってるんですが、そのままでは無効になっていて使えないので、有効にしたときのメモ


Apacheの設定

まずは/etc/apache2に初期に入ってるhttp.conf.defaultをリネームしてhttp.confにする


$ sudo cp httpd.conf.default httpd.conf


そしたらphpを有効にするために、以下のコマンドかなんかでエディタ使って、以下のコメントアウトを外す


$ sudo vi httpd.conf

# LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so


phpの設定

同じように、/etcに入ってるphp.ini.defaultをphp.iniにリネームして
Unix socketの設定をする


Unix socketはmysqlのstatusのコマンドかなんかで見れるので、それに合わせてphp.iniを編集する。


mysql.default_socket = /tmp/mysql.sock

Homebrewを導入した


Macのパッケージ管理システムHomebrewをいれました。
ほかに有名なのにMacportsというのがあるらしいんですが、Macportsは標準にインストールしてるものも無視してインストールしちゃうらしく、Homebrewはそこを考慮して、元々インストールされてるものはそれを利用する設計になってるらしい。


Homebrew ― MacPorts driving you to drink? Try Homebrew!


僕はまずここから


パッケージ管理システムとは

パッケージ管理システムとは、OSというひとつの環境で、各種のソフトウェアの導入と削除、そしてソフトウェア同士やライブラリとの依存関係を管理するシステムである。(wiki)


なるほどー


Homebrewのインストール

ここに書いてあるように → Install Homebrew - GitHub


Terminalで以下のコマンドを実行。


$ ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/gist/323731)"


バージョン


$ brew -v
0.8

マニュアル的な


$ man brew


早速使ってみた

ブラウザを使わず、コマンドラインでインターネットからhttp経由またはftp経由でダウンロードできる「wget」をいれてみた。


まずはsearchして


$ brew search wget
wget

installで完了


$ brew install wget

あとはbrew listで確認して、あればok


$ brew list
jsl wget

Lion macにMySQLをインストールした


書かないと、まじで忘れてしまうので
これからは最近やったこととこれからやることはブログにメモとして残していきたいと思います。


ということでMySQLをLion Macにインストールしました。
いままではMAMP(Apache,mysql,phpがパッケージになったやつ)で勉強程度に使ってたんですが、それじゃめんどくさいということで今回新たにインストールしたのでそのメモ



MySQLをインストール

まずは MySQL Downloads にいってダウンロードします


ダウンロードして展開すると、「mysql-5.5.15-osx10.6-x86_64.pkg」と「MySQLStartupItem.pkg」の2つのインストーラーと「MySQL.prefPane」っていう環境設定ファイルがあるので、全てインストールする。

するとシステム環境設定にMySQLが追加される。


ここで起動/停止ができるらしい。


設定あれこれ

いまMySQLがここにいるので、簡単にするためPATHを通します。


/usr/local/mysql/bin/mysql


以下の感じで.zshenvに追加します。


export PATH="/usr/local/mysql/bin:$PATH"


続いてパスワードの設定


$ mysqladmin -u root password '任意のパスワード'


パスワードの設定が完了したら、


$ mysql -u root -p

を入力、Enterを押して、パスワードの入力をして以下のメッセージが表示されたら完了(゚ー゚)


Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g.
Your MySQL connection id is 11
Server version: 5.5.15 MySQL Community Server (GPL)

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affiliates. Other names may be trademarks of their respective
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Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the current input statement.

mysql>